3Dプリンターで作ったくちばしを使ってエサを食べるオオハシのグラシア(8月10日撮影、コスタリカ・アラフエラ州)
10日、コスタリカ・アラフエラ州のある動物救助センターに保護されている「グラシア」という名の動物救助が、メディアの前に初めて姿を現した。グラシアは3Dプリンターで作ったくちばしを持つオオハシ。昨年人間による虐待で上のくちばしを折られてしまい、同センターに保護された。同センターでただちに治療が行われ、一命を取りとめた。新華網が伝えた。(編集YK)
「人民網日本語版」2016年8月15日
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