四川省の有名な観光地の一つとして知られる楽山市には、世界遺産に登録された名所がある。それが楽山大仏風景区だ。同風景区にある大仏は崖をくりぬいて造られており、高さ71メートル、頭の部分だけでも14.7メートルにもなる圧倒的なスケールを持つ。今から約1300年以上前に建造されており、古人の建築技術の高さを知ることができる。その壮大なスケールの大仏を一目見ようと連日多くの観光客がこの地に足を運んでいる。(編集YK)
「人民網日本語版」2016年9月16日
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