自分たちが作った揚州チャーハンを披露する華人系マレーシア少年ら(撮影・王愛萍) |
2017年中国文化の旅-「一帯一路(The Belt and Road)」江蘇冬季キャンプに参加した華人系マレーシア人の少年105人がキャンパス内の学生食堂を訪れた。彼らは調理服を身に着けて「料理人」に変身、「揚州チャーハン」の作り方を学んだ。人民日報海外版が伝えた。
105人の少年たちは9日間にわたり、遊学や参観という形式で歴史的名所を見学し、国学・古典朗読・中国武術・中国書道などを学んだ。さらには、揚州漆器・揚州切り紙細工・揚州チャーハンなどの揚州独自の文化を味わい、揚州現地の青少年と交友関係を深め、揚州での生活を存分に体験した。(編集KM)
「人民網日本語版」2017年12月18日
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