中国国務院新聞弁公室は17日、2018年第1四半期の国民経済の運営状況を発表した。国家統計局経済総合統計司司長で報道官の邢志宏氏は、第1四半期の国内総生産は幸先の良いスタートを見せており、概算によると、第1四半期の国内総生産は19兆8783億元(1元は約17.04円)で、比較可能な価格に基づき計算すると前年同期比6.8%増となったとした。また産業別にみると、第一次産業の増加額は8904億元で、同3.2%増。第二次産業の増加額は7兆7451億元で、同6.3%増。第三次産業の増加額は11兆2428億元で、同7.5%増。(編集TG)
「人民網日本語版」2018年4月17日
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