河北省邢台市橋東区では「無人」税務カウンターがこのほど利用をスタートさせた。これは全国初の無人全業務セルフ税務署となる。情報によると、スマートクラウド技術を利用し、税務システムの既存の情報システム資源に基づき、実体を持つ税務署の手続きカウンターの融合・集積及び機能アップグレードを行った。同区の納税業務の95%が、24時間・バリアフリー・セルフで行える。税務カウンターの各セルフ設備には認証技術が導入されている。自動的に実名認証を行い、同時に個人の身分情報をスマートに認証する。関連企業の重要データも自動的に納税システムに登録され、納税者の「顔認証納税」を実現する。人民日報が伝えた。(編集YF)
「人民網日本語版」2018年5月29日
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