中国大洋鉱産資源研究開発協会の新型大洋総合資源調査船「大洋号」がこのほど、広州市で進水した。大洋号は中国初のグリーン化・情報化・モジュール化・スピーディー・快適・グローバル化の原則に基づき設計・建造された、世界クラスの総合調査船だ。完成後は中国の大洋資源環境を探求する総合能力と研究水準を大幅に高める。これは中国の国際海域における権益の維持にとって重要な意義を持つ。大洋号は来年上半期に引渡し・使用される見通し。人民日報が伝えた。(編集YF)
「人民網日本語版」2018年12月21日
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