中国とフランスの国交正常化50周年を記念し、Unifrance Filmsや在中国フランス大使館が主催する「第11回フランス映画祭」が17日より中国で開催される。同映画祭は10年連続での開催となる。揚子晩報が報じた。
今年の同映画祭のテーマは「暮らしとコメディ」。「フレンチロースト」や「エイヤフィヤトラヨークトル」など、最新作10本が17日より約2カ月間、北京国際映画祭のほか、西安(陝西省)や南京(江蘇省)、武漢(湖北省)、成都(四川省)、深セン、済南(山東省)、瀋陽(遼寧省)、銀川(寧夏回族自治区)などで、順次上映される。さらに、6月には上海映画祭で特別記者会見が実施され、最新のフランス映画のプロモーションが行われる予定となっている。編集KN)
「人民網日本語版」2014年4月3日