2014年1月30日  
 

中国の夢健康知恵袋 企画集 日本からニイハオ!

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日本の「無」文化からインスピレーション、画家・彤華さん (4)

 2014年01月30日10:53
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在北京ベルギー大使館と日本側が共催した大型チャリティーイベントに参加する彤華さん

 ■恩を感じ、中日交流に身を投じる

 帰国後、どのようなお仕事を?中日交流事業に頻繁に参与されているのか?どのような感想を?

 帰国後、中日間の友好事業に頻繁に参加させて頂いています。2011年から、北京日本人会婦人委員会のスタッフとなり、老人ホーム、貧困学校、出稼ぎ労働者子女の幼稚園を慰問めぐりしているほか、水墨画教室の開催、北京在住の日本の方々の見学、郊外旅行、生活体験などを企画しています。

 日頃からできるだけ日本の留学生を助け、生活上の便宜を図っています。私は留学中に無数の日本人に助けていただきました。現在はそのご恩を皆さんに報いています。

 2011年3月、日本では大地震と津波が発生し、私がかつて留学生活をした仙台周辺は、被害が最も深刻でした。福島を含め、多くの地方はいずれも訪れたことがあります。北京で日本大使館が企画した弔問活動のほか、在北京ベルギー大使館と日本側が共催した大型チャリティーイベントなどにも参加しました。

 再び訪日されましたか?日本社会の変化をどのように感じましたか?

 仕事で数回訪日し、旅行も2回しました。関東、名古屋、富士山などに行きました。日本の経済発達水準、物価水準に大きな変化がありましたが、中国語を話す日本人が増えています。日本はサービス、観光業でより多くの中国人雇用を始めています。中国人観光客への利便性提供のためです。
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