張徳江全人代常務委員長 |
さらに全人代常務委員会活動報告に関する決議を採択。「会議は全人代常務委員会の過去1年間の活動を十分に認め、報告の示した今後1年間の主要任務に同意し、報告の承認を決定した」と指摘した。
会議は、最高人民法院活動報告に関する決議、最高人民検察院活動報告に関する決議を採択し、両報告の承認を決定した。
また、王暁、陳斯喜両全人代常務委員の辞任届の受理確認に関する全人代常務委員会の決定を採択した。
各議事日程終了後、張常務委員長が談話を発表。「第12期全人代第2回会議は民主を十分に発揚し、厳格に法にのっとって事を処理し、共通認識を凝集し、任務を明確にし、信念を揺るがぬものにした。中国の特色ある社会主義の堅持・発展という偉大な事業に、さらに発奮し、意気込んで身を投じるよう、全国各族人民をさらに鼓舞し、動員するに違いない」と述べた。(編集NA)
「人民網日本語版」2014年3月14日