中国の建築内装業界、初のクロスボーダーM&Aを実施
【中日対訳】 建築内装大手・蘇州金螳螂建築装飾股フェン有限公司(以下、金螳螂)はこのほど、米ホテル設計大手のHBA社と協力協定を結び、7500万ドルでHBA社の70%の株式を取得、同社の新たな大株主となった。中国の建築内装業界でクロスボーダーM&Aが行われたのは初めて。人民日報が伝えた。
金螳螂の楊震総裁は今回のM&Aについて、「『中国トップ』から『世界をリード』に向けた飛躍を遂げるため」と語る。
1993年に設立された金螳螂は、カーテンウォール、家具、景観、美術品、住宅など内装全般を取り扱う。HBAは世界的に有名なトップクラスのホテル設計大手で、インテリアデザイン分野では世界トップを占める。(編集SN)
「人民網日本語版」2013年1月14日
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