ネットユーザーが発表した「バス車内でチラ見えしやすい座席図」
夏が到来し、ミニスカートにキャミソール姿の女性が目につくようになった。路線バスの車内で、「チラ見えしやすい」座席に座る時は、よほど注意しないと、「スカートの中や胸元」を公衆の面前に晒すことになり、乗り合わせた人々も視線のやり場に困ってしまう。路線バスの車掌さんに「チラ見えしやすい座席」について聞いてみた。鄭州晩報が伝えた。
【NO.1】運転席後ろの背もたれが垂直な席
通常、新型バスの前方には、背もたれが垂直な座席がいくつかある。これらの席は、前方車輪の上にあるため、他の座席に比べて一段高いところにあり、人目に晒されやすい。
【NO.2】最後列の真ん中の席
バスの最後列はほとんどが5人掛けになっている。その真ん中の席は、一切遮るものがないので、人目に晒されやすい。
【NO.3】車両後方の最前列の席
車内後方は、前方に比べて一段高くなっている場合が多い。一部のバスでは、後方最前列の席に目隠し板が設けられておらず、人目に晒されやすい。
【NO.4】優先席
車内中間部分にある座席は、高齢者、妊婦、身体の不自由な人のための優先席であることが多く、傍には手すりも設置されている。ガーターや胸の大きく開いた服を身に着けた女性がこの席に座ると、彼女らの胸元が、他の乗客から一望できる。
【NO.5】下車用ドア付近
多くのバスでは、下車用ドアのところに2段もしくは3段のステップがある。女性客がバスを降りる時、背の高い男性が後ろに続いた場合、その女性の胸元が非常に良く見える。