星皓影業が巨額を投じて制作した3D映画「西遊記之孫悟空三打白骨精」が2016年の正月に上映される。このほどメディアが郭富城(アーロン・クオック)の「魔王」が「猴王」に転じることを伝えたのに続き、制作サイドが重要な情報を発表した。国際的な有名女優鞏俐(コン・リー)が初めて3Dアクション映画の撮影に参加し、伝説の妖怪の女王である「白骨夫人」を演じるという。鞏俐が画面でアクションを繰りひろげる場面が、映画の見どころとなるのは間違いない。
鞏俐は作中で多くの3D撮影やアクションシーンがあることについて、自分にとって新鮮で好奇心に溢れるものであり、撮影が映画同様、ミステリアスなものになると信じていると語った。また自分の演じる白骨夫人が女王としての風格溢れるよう演じたいとした。(編集YH)
「人民網日本語版」2014年12月2日