2014年の日本の流行趨勢の「2014年日本グーグル検索ランク」で、全米オープン男子シングル決勝戦に入った初のアジア選手の錦織圭氏がウィーナーになった。検索量で大きく飛躍した人物だけでなく、男性部門での検索ランクの1位ともなった。フィギュアスケート名将の浅田真央選手は女性部門の2位となった。
グーグルの年度総合人気ワード検索ランクで、ブラジルワールドカップは日本人が最も関心を寄せた大会で、1位を占めた。
業界関係者の分析によると、グーグルの年度検索ランクは1年間で、日本の流行の趨勢と民衆が注目する話題、人物を示した。多くの広告代理店は、それをスターの広告価値を考える重要な基準の一つにする。錦織圭選手は今年のウィンナーだといえ、大会の賞金、スポンサーと広告収入などを含み、今年の年収が10億円を突破したと見られている。(写真:小春微信)
東方ネット 2014年12月22日