12月21日、中国のポータルサイト・百度(バイドゥ)の掲示板にこのほど、「中国で放送された日本アニメをなつかしむ」と題したスレッドが立ち、多くのコメントが寄せられている。
「子供のころ、ほとんどのテレビ局で日本のアニメが放送されていた。学校が終わると家に飛んで帰ってテレビにかじりつき、ご飯を食べながらアニメを見ていたものだ。あのころは本当に良かった」とスレ主は訴えている。この書き込みに対し、さまざまなコメントが寄せられた。
「『みなしごハッチ』は毎回見ては泣いてたな」
「僕はウルトラマンに夢中だった。特撮だけど」
「『美少女戦士セーラームーン』は男が見ても面白かった!」
「『鬼神童子ZENKI』の影山ヒロノブの主題歌が熱かったよね」
「『ドリモグだァ!!』に夢中だったな」
「ええっ!『ドリモグだァ!!』って日本のアニメだったの?今初めて知った。超なつかしい!」
「そういえば日本の『超特急ヒカリアン』を完全にパクってた「高鉄侠」ってアニメがあったな」
レコードチャイナ 2014年12月24日