12月18日 軍事医学科学院生物工学研究所の陳薇氏が率いる研究チームが独自に開発した組換え型エボラ熱ワクチンが国と軍隊の合同審査に合格し、臨床実験の許可書を取得、今月中に人体実験を行うことになった。これは中国では初めての、米国とカナダに続き世界で3番目に臨床実験の段階に入ったエボラ熱ワクチンで、世界初の2014年型エボラ熱ワクチンだ。
「人民網日本語版」2014年12月25日
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