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<週間チャイナウォッチ>習近平国家主席、新年の挨拶を発表

第九回(2015年1月1日~1月8日) 

人民網日本語版 2015年01月09日12:41

 

習近平国家主席、新年の挨拶を発表

習近平国家主席は12月31日、2015年を迎えるに当たり、中国国際放送局、中央人民放送局、中央テレビ局を通じて、新年の挨拶を発表した。月日が経つのは早いもので、2014年がまもなく過ぎ去り、2015年を迎えることになる。新年を迎えるに際し、全国各民族人民、香港特別行政区の同胞とマカオ特別行政区の同胞、台湾同胞と海外の同胞、および世界各国と地域の友人の皆様に、新年の祝福を申し上げる。 <詳細へ>

中国―CELAC初の閣僚級会議が北京で開催、習近平主席が出席

中国―ラテンアメリカ・カリブ諸国共同体(CELAC)フォーラム初の閣僚級会議は8日、北京の人民大会堂で開幕式を行った。午前10時に習近平国家主席が出席し、基調演説を行った。中国にとって今年初の「ホームグラウンド外交」だ。 <詳細へ>

中国 レアアースの輸出割当制度を廃止へ

商務部(商務省)はこのほど、レアアース(希土類)の輸出割当制度を廃止することを明らかにした。企業は今後、輸出契約があれば輸出許可証を申請・取得することが可能になる。これは2010年にレアアースをめぐる輸出政策の調整が行われて以来の重大な変化だ。 <詳細へ>

日本、19日より中国人に対するビザ発給要件緩和

在中国日本大使館が6日に明らかにしたところによると、日本は昨年11月8日に発表した、中国人に対するビザ発給要件緩和の運用を1月19日より開始する。これまでの発給要件よりも少ない所得の中国人観光客に対しても有効期限3年の数次ビザを発給するほか、「相当な高所得者」に限って訪問先に関係なく有効期限5年の数次ビザを発給する。 <詳細へ>

北京、2022年冬季五輪の立候補ファイル提出

北京2022年冬季五輪招致委員会代表団は6日、スイス・ローザンヌの国際オリンピック委員会本部で立候補ファイルを期限通り提出した。同委員会への立候補ファイル提出は五輪招致の重要な一歩とされ、北京の冬季五輪招致はこれで新たな段階に入ったと言える。 <詳細へ>

元IOC副会長・何振梁氏が死去 IOCが半旗で哀悼

国際オリンピック委員会(IOC)の元副会長で、中国オリンピック委員会の名誉会長・何振梁氏が4日、死去した。ICOの于再清・副会長は取材に対して、IOCのバッハ会長が電話で連絡した際、「何氏の死去は、オリンピックスポーツにとって損失」と語ったことを明らかにした。バッハ会長は、オリンピックスポーツの世界における発展、特に中国における発展において、何氏が多大なる貢献をしたと高く評価したという。 <詳細へ>

中国、ジャガイモの主要食糧化に向けた戦略を始動へ

農業部(省)が明らかにしたところによると、中国はまもなく、ジャガイモの主要食糧化戦略を始動する。ジャガイモをマントウ(中国式蒸しパン)や麺類、ビーフン(米粉)などの主食に加工し、米、小麦、トウモロコシに続く新たな主要食糧にする計画だ。2020年には50%以上のジャガイモが主要食糧として消費されることになる。 <詳細へ>

「人民網日本語版」2015年1月9日

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