第16回アジアカップ(2015 AFC Asian Cup)1次リーグB組で、中国代表は全勝で準々決勝進出した。そして1次リーグD組で、ハビエル・アギーレ監督が率いるサッカー日本代表が現在2連勝の勝ち点6で首位に立つ。両国ともに快進撃している。
【中国:3戦全勝グループ首位通過】
18日夜、「AFCアジアカップ2015 オーストラリア大会」グループリーグ第3節、中国代表対朝鮮代表の試合がキャンベラ・スタジアムで行われ、中国は2対1で朝鮮を下した。>>詳細へ
初戦では、中国はブリスベンでサウジアラビアと対戦し、90分の激戦の末に、中国が1-0でサウジアラビアを下した。中国がサウジアラビアを破ったのはアジアカップ史上初めてで、サウジアラビアに対する勝利は18年ぶりとなった。>>詳細へ
北京時間の14日午後5時、中国はウズベキスタンと対戦した。中国チームは2対1でウズベキスタンに逆転し、グループ戦で2勝を挙げ、準々決勝進出が確定した。>>そして、第3節では、朝鮮を2対1で破り、3戦全勝でグループ首位通過を決めた。準々決勝でオーストラリアと対戦することが決まっている。