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長期間飲み続けると副作用が出る3種類の養生保健茶

人民網日本語版 2015年03月23日11:20

近年人々の健康に対する意識が日増しに高まるにつれ、養生保健茶が徐々に庶民の生活の中に浸透してきた。中国医学で「上火」と呼ばれる、体内に熱がこもってしまう状態や喉の痛みを感じた場合、一部の人はすぐに菊花茶や金銀花茶を飲んで対処する。これらのお茶は、苦さの中にほのかな甘みがあり、飲むと確かに症状も緩和される。しかし、養生茶の効果を十分に発揮させるには、具体的な症状や体質の特徴に合わせて成分を調合しなければならない。長期間ずっと変わらず1種類のお茶を飲み続けるのはあまりよくない。ここでは、長期間飲み続けてはならない養生茶を紹介しよう。生命時報が伝えた。

■清熱茶

口臭や喉の渇き、尿が黄色いなどの「上火」の症状が出た場合、通常金銀生花茶や菊花茶、胖大海茶などの「冷たい」お茶を飲んで症状を抑える。最初は確かに一定の効果が見られるが、長く飲み続けると風邪をひきやすくなったり、消化不良を起こしたり、咳や痰が多くなるなどの症状が現れ、喉の痛みや渇きは完全にはなくならない。これは、長期間養生茶を飲み続けると、「陰精」や「陽気」を損なってしまうからだ。これにより、体の陰陽のバランスが崩れ、免疫力や抵抗力が低下してしまう。

■便秘茶(便秘に効くお茶)

飲食や生活習慣、ストレスなどの要因から、現在便秘の発生率が非常に高まっており、特に中高年層の便秘が増えている。多くの人はセンナやダイオウ(大黄)、けつめいし(決明子)、アロエなどの漢方の錠剤の代わりに便秘茶を飲む。たいてい飲み始めの頃は、効果が感じられるが、長く飲み続けると「中気」(=脾陽/消化吸収の機能)を損ない、息切れや身体のだるさ、倦怠感、内臓の下垂などの副作用が起こる。

■ダイエット茶

ダイエット茶には一般的に、センレンシ(川楝子)やくじん(苦参)、ニッキ(肉桂)など、食欲抑制、代謝促進、利尿、下痢、炭水化物減少、脂肪吸収などの効果を持つ成分が含まれている。長期的にこれらの便秘茶を飲み続けると、腹痛、下痢のほか、イライラや怒りっぽい、食欲不振などの副作用が現れる。また、ダイエット茶を飲み始めた頃には一定の効果が得られるが、運動不足や飲食面で節制しなければ、往々にして反動が現れ、これまでの苦労が水の泡となる。(編集MZ)

「人民網日本語版」2015年3月23日       

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