(2)商品の本当の生産国に注意
中国人が日本で「爆買」した便座の一部は、実は中国杭州市で生産されていたことがこのほど明らかになった。中国製の商品が海外へ渡り、「金メッキ」を施され、新たに包装されて丁寧に持ち帰られたのだ。
(3)日本では、健康食品の効能・効果を標榜することは「違法」
中国観光客は日本で健康食品を買って、帰国後親戚や友達にお土産として贈るのがもはや定番になっている。しかし、中国では店員が健康食品の効果についてあれこれ宣伝するのが普通だが、日本の場合、このような行為は法律違反だ。
(4)免税店と結托した一部の旅行会社に注意
日本でも、旅行会社がリベートを受け取って客を特定の免税店へ連れて行くことがある。
(5)辺鄙な場所での買い物には注意
ちょっと安いからといって、辺鄙な場所で買い物をすべからず。危険な上に、商品の品質も保証されにくい。
日本での買い物の際は、これらの「落とし穴」に要注意だ。(編集XM)
「人民網日本語版」2015年3月25日