独ルフトハンザ航空傘下のジャーマンウィングス機の乗客乗員150人を乗せたA320機の墜落事故後、捜索と救助活動が25日も続けられた。現在、救助の重点は犠牲者の遺体捜索と身元判明に置かれている。事故機の墜落現場は山間地で到着するのが難しく、救助関係者はヘリコプターか徒歩で現場入りするしかない状況だ。状況が複雑なため、同日の捜索活動はあまり進んでいなかった。(編集YH)
「人民網日本語版」2015年3月26日
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