梁家河村に4回返信 自費で年越し用品を贈る
日時:2015年2月13日
場所:陝西省延安梁家河村
旧暦の乙未の年の春節前夜、習総書記は以前に「下放」生活を送った延安市延川県梁家河村を訪れ、住民に自費で年越し用品を贈った。住民10数人はこの当時の「苦労をいとわず、着実に働き、よく勉強する後輩」であり、現在は13億人の中国人の指導者である習総書記と握手して挨拶し、その帰郷を迎えた。
習総書記と村民たちの間のエピソードはいずれも絶ちがたい深い絆で結ばれている。1975—2015年まで40年が過ぎ去ったが、その間に習総書記は1993年にも現地に戻って父や故郷の親戚たちを見舞い、また2007年、2008年、2011年、2014年には4回、梁家河村に手紙を書いて懐かしさを表明し、村民たちが着実に物事を成し遂げ、ますますよい生活を送れるよう励ましている。