住民たちの変化への願いを聞く
日時:2014年4月28日
場所:新疆維吾爾(ウイグル)自治区疏附県阿亜格曼干村
習総書記は新疆維吾爾(ウイグル)自治区を考察に訪れ、ウイグル族の住民、阿卜都克尤木·肉孜さんの家を訪ね、居室や庭、厨房、羊の小屋、果樹園、農機具などを見学した。習総書記は肉孜さんの家で村の幹部や住民と語り合った。住民からは変化や願いなどについて様々な発言が行われた。
話を聞いた住民が庭に詰めかけ、習総書記は住民たちと一緒に座っておしゃべりした。住民たちは農村の新たな変化について語り、党や政府への感謝の気持ちを語った。肉孜·麦麦提さんは、近年の党の恵民政策(全国民に国の発展による恩恵を享受させること)を次々に挙げた。習総書記は、今回現地を訪れたのは、まさに中央の恵民政策が理解されているかどうかを見るためであり、党の全ての政策は民意に寄り添い、恵民に基づき制定し実現されるべきと語った。