子煩悩で知られる元サッカー選手デヴィッド・ベッカムの愛娘・ハーパー・セブン・ベッカムちゃんは「歩かなくてもよいお姫様」と呼ばれ、出かける時はいつも両親かお兄ちゃんに抱かれている。
映画「ミニオンズ」が大ヒットし、世界中の子供が謎の黄色い生き物「ミニオン」に夢中になっている。そんな中、ベッカムとヴィクトリア・ベッカム夫人は最近ネット上で、「ハーパーがお父さんにミニオンのタトゥーを入れてほしいと言っている」と明かした。そして、体中にタトゥーを入れているベッカムは本当に「ミニオン」のタトゥーを入れてしまったという。実際にはフェイクタトゥーであるものの、娘を溺愛しているのは間違いなく、多くのファンから「かわいい!」との声が寄せられている。(編集KN)
「人民網日本語版」2015年7月2日