アリババグループ杭州西渓園区で10月13日、39カ国の在中国代表使節とアリババグループの馬雲(ジャック・マー)会長、張勇CEOらが共同で「2015天猫双十一(ダブル11)」グローバルショッピングフェスティバルを始動させた。
始動式で張会長は、「今年、ダブル11本部は北京に移転する。北京は中国の首都で、ダブル11のグローバル化、アリババのグローバル化は北京から始まる必要がある」と宣言した。
消費者の祝祭日として、今年のダブル11、天猫は湖南テレビ局と連携して天猫「2015双11狂歓夜」を放映する。著名な監督である馮小剛監督が番組の総監督を担当し、全世界の消費者は4時間生放送のグローバルインタラクティブ番組で2015年ダブル11のカウントダウンを迎えるという。
2015年のダブル11は米国、ヨーロッパ、日本、韓国など25の国と地域から5000種あまりの海外有名ブランドを含め、店舗約4万店、ブランド約3万種、商品600万種類が参与し、200あまりの国と地域の消費者をカバーする。(編集JK)
「人民網日本語版」2015年10月16日