オーディオビジュアル機器の見本市「INFOCOMM MIDDLE EAST & AFRICA」が、先ほどドバイ・インターナショナル・コンベンション&エキシビジョンセンターで開かれた。国際会議システムのリーディングカンパニーである深セン市台電実業有限公司は、全シリーズの製品を展示した。人民日報が伝えた。
同社はデジタル赤外線ワイヤレス教育・拡声システム「TES-5600」シリーズ、世界初で独自の知的財産権を持つデジタル赤外線チップを展示した。そのオーディオ全チャネル伝送の品質は、完璧なプロフェッショナルクラスに達している。
同社は長きにわたり、技術革新を原動力とし、国内外の市場を積極的に開発してきた。そのペーパーレス化マルチメディア会議システムは国連本部や世界銀行本部など、トップクラスの会議で採用されている。(編集YF)
「人民網日本語版」2015年11月20日