大学の食堂ではしばしな暗黒料理が登場しているが、河南省信陽市のある大学でも静かに流行し始めている。このほど、立て続けに「ぶどうとトウモロコシのナス炒め」、「ニンジンのみかん炒め」などの型破りメニューを打ち出し、学生たちの視覚と味覚を刺激している。12月16日に取材に向かったところ、これらのメニューは風変りではあるものの、学生たちは新鮮で目新しい味に対して、次々と称賛しているという。これに対して売り手の方は「改善を加え、より一層充実したメニューを登場させる。今後は様々なテーマの暗黒料理を打ち出していく」と語る。中国新聞網が伝えた。(編集JK)
「人民網日本語版」2015年12月18日