2014年7月1日  
 

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中国 グロテスクな大学食堂の料理

人民網日本語版 2014年07月01日13:45

最近、中国の某大学の食堂のメニューに、「スイカと肉の炒めもの」が出現。その創作能力に驚かされると同時に、「グロテスク」と話題になっている。月餅とトウガラシの炒めものやコーンとブドウの炒めもの、トマトとパインの炒めもの、ハミウリと豚肉の炒めものなど、大学の食堂のメニューには、ユニークな料理が満載だ。「スイカと肉の炒めもの」の出現を機に、これまでに話題になったグロテスクな料理を振り返ってみよう。

1、スイカと肉の炒めもの

あるネットユーザーが最近、微博(ウェイボー)で、「中国には8大料理(山東料理、江蘇料理、浙江料理、安徽料理、福建料理、広東料理、湖南料理、四川料理)があるが、9つ目ができた。それは、『食堂の料理』。今回の材料はなんとスイカ。スイカと豚肉や鶏肉の炒めもの」と投稿した。熱い真夏ももう目の前。夏らしいものを食べよう。大学の食堂に出現する創作力満点のユニークな料理に、ネットユーザーから寄せられるさまざまな意見もまたおもしろい。

2、イチゴとセロリの炒めもの

イチゴとセロリの炒めものを食べたことがある人は少ないだろう。あるネットユーザーによると、最近大学の食堂に「イチゴとセロリの炒めもの」という新メニューができたという。セロリを食べるとイチゴの香りがするかと思うと、少し敬遠してしまう。あるネットユーザーは、「ありえない。それだけはやめて」とコメントしている。.

3、コーンとブドウの炒めもの

「コーンとブドウの炒めもの」もまた、大学の食堂のユニークメニューだ。ネットユーザーからは、「『コーンとブドウの炒めもの』は、さわやかなメニュー」との声のほか、「コックさんは、もしかして自動車修理学校で料理を習ったんじゃないの?」などの突っ込みが寄せられている。


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