2015年12月25日  
 

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中国伝統飲食の九大致命傷 「塩分と味の素の過剰摂取」 (2)

人民網日本語版 2015年12月25日10:00

6、中国人は白肉(魚肉や鶏肉)よりも脂肪の多い赤肉(牛肉や豚肉)を好む

近年白肉も多く食べられる傾向にあり、これは良い現象だといえる。

7、中国の飲食は亜硝酸塩の摂取が過剰

多くの地域の人が塩漬けの魚、肉、野菜を好み、塩分摂取量が過剰で、尚且つこうした塩漬け食品には亜硝酸塩が多く含まれ、発癌リスクを高めている。

8、中国人は滷肉(トロトロに煮込んだ豚の角煮)が大好き

滷肉を作る際に入れられる肉桂(にっけい)、八角、丁香(ちょうこう)、山椒といった香辛料は温燥性が強く、のぼせやすく、リデリインが一定量含まれ、変異原性と毒性があり、癌につながるとされる。

9、中国人はお客を招いての大宴会が好き

中国人は宴会を開いて度数の高い白酒を大量に飲み、あるいは暴飲暴食やお酒を飲みながらタバコを吸う。こうした習慣は浪費のみならず健康に害を及ぼし、様々な疾病を招く原因となる。(編集IM)

「人民網日本語版」2015年12月25日


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