杭州漫画の勢力が日増しに拡大していく中で、日本の老舗出版社もこの「アニメの都」により多くの業務を展開するようになり、杭州漫画が日本の漫画界に活力を与えている。つい先日には杭州の漫画家である第年秒さんのオリジナル短編漫画「殺し屋ドミノ」が日本で最大の発行部数を誇る漫画雑誌「週刊少年ジャンプ」に掲載された。
杭州翻翻動漫の関係者は、受賞作品の一つである「平凡的人」は「Digital Catapult」の提携WEBで掲載予定で、この作者の他作品も現在翻訳して関連提携先で掲載する予定だと語った。(編集TG)
「人民網日本語版」2016年2月17日