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9割の夫婦「2人目の面倒を見る人がいない」 苗字争いで家庭争議に (2)

人民網日本語版 2016年02月24日16:00

例として、二人っ子の母親が以前ニューメディアのプラットフォームに、自分の両親と配偶者の両親の間で、2人目の子供の苗字をどちらにするか揉めていると訴えていた。朱さんは「この種の問題の多くは女性側が一人っ子の場合で、娘がもう1人子供を産むことで、自分の苗字を継いでほしいと強く望んでいるからだ」と語る。

専業主婦になりたいと回答したのはたった2割

アンケートでは86.5%にものぼる二人っ子家庭で「面倒を見る人がいない」ことが2人目をもうける上での最大の困難としている。育児休暇はすでに延長されているものの、80%の回答者が十分ではないと回答している。二人っ子がもたらす人手不足を解決するために、一部の母親は辞職せざるを得ないが、専業主婦になりたいと回答した人はたった2割だった。

また注目すべきは、今回のアンケートで70%の二人っ子家庭が「良好な夫婦関係」を2人目をもうける上での最も重要な要素としてあげている点だ。データでは、すでに2人の子供を育てている家庭において最も目立つ家庭内のトラブルが夫婦間のトラブル。そして父親の育児への関わり度が二人っ子家庭の幸福度と比例関係になっている。(編集TG)

「人民網日本語版」2016年2月24日


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