シンポジウム会場
日本にある50近くの華僑団体の代表及び一部の中国メディア、華僑学校の関係者が25日、在日本中国大使館の招きでシンポジウムに参加し、日本における華僑団体の健全な発展の道の模索について意見を交わした。中国新聞網が伝えた。
在日本中国大使館の王軍総領事は当日の座談会のなかで「華僑団体については華僑団体自身が考えをまとめ、規定を作り、その規定を実行に移すべきだ。中国の発展と対外経済交流が深まる中で、日本における華僑華人の価値がますます高まっている。日本における華僑同胞全員のチャンスと責任と義務全てが増えている」と語った。