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中国人の6割が年金が足りないことを懸念

人民網日本語版 2016年03月14日08:36

北京で開催中の第12期中国人民政治協商会議全国委員会第4回会議は9日午前、記者会見を開催し、胡暁義・委員が、「今年の予算報告は、年金を約6.5%引き上げると打ち出している」と述べた。中国青年報が報じた。

高齢者問題は社会が注目する大きな課題。中国国家統計局のデータによると、2014年の時点で、中国の60歳以上の高齢者人口は2億1200万人に達し、人口全体の15.5%を占めるようになった。中国は現在、「超高齢化社会」へと向かっており、今後はさらに深刻になって行くと予想されている。

中国青年報社会調査センターはこのほど、「問巻網」と共同で、2006人を対象に調査を実施し、回答者の81.3%が年金をかけているものの、61.2%が退職後、年金だけで生活できるのかと心配していることが分かった。

調査では、回答者の60.4%が年金機関の安全性やサービスの質を心配しており、58.5%が高齢者の通院の問題を心配していた。

陝西省西安市の市民、牛国平さん(51)の子供は息子一人だけ。高齢者問題について、牛さんは「息子は上海に定住している。子供には迷惑をあまりかけたくないので、私と妻は老人ホームに入る予定。でも、老人ホームのサービスが悪いことを心配している。また、年を取れば病気にもなる。地元以外の病院に行って保険がきくのか、とても心配」と語る。


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