園内の文化企業の著作権開発分野のニーズにタイムリーに答えるため、天津市にある国家アニメパークはこのほど「アニメパークに大家来たる―著作権開発育成」活動を企画し、日本の集英社発行の漫画雑誌「少年ジャンプ」の元編集者として「聖闘士星矢」の初代担当者である松井栄元氏を招き、アニメ企業十数社に対して指導を行った。天津網が伝えた。
4月8日、中国-シンガポール天津エコシティ(SSTEC)の国家アニメパークの招待を受け、日本の有名漫画編集者の松井栄元氏が特別に園内の好伝動画、有妖気、明漫天下など十数社の文化企業に向け著作権開発の育成を行ない、1990年代から現在までの漫画の発展経緯、若いアニメ製作スタッフのために国外のアニメ開発の方向性を紹介した。国家アニメパークはアニメの研究開発、育成、生産と制作、展示取引、派生製品開発及び国際協力と交流という6大機能を一体化した国家文化産業におけるフラッグシッププロジェクトだ。