どんなものを捨てればいい?
やましたさんはモノは3つのタイプに分けられるという。1つ目は「かつて必要だったモノ」、2つ目は「これから 必要になるかもしれないと思い込んでいるモノ」、これが執着となる。そして3つ目が「いま必要なモノ」だ。やまもとさんは「私の調査と非公式な統計によると、1つ目と2つ目のタイプのモノが人々の持つモノの半数を占める。実際はこれらのモノを捨てたところで日々の生活には何ら影響を及ぼさない上、半分の空間と、時間や労力を節約することができる。そして気持ちもすっきりする」としている。(編集TG)
「人民網日本語版」2016年11月2日
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