第2回世界インターネット大会が16日、永久開催地の烏鎮で盛大に開幕した。17日にはテーマソングの「烏鎮の恋」と「烏鎮の橋」の2曲が発表され、世界が注目するこの大会に美しいメロディーが花を添えた。中国網信網が伝えた。
「烏鎮の恋」は一首の詩のような表現方法で人々の千年の古い街に対する愛慕を表現している。現代的なメロディーに江南地方の戯曲の要素がふんだんに盛り込まれ、伝統と現代の音楽スタイルが絶妙なハーモニーを生み出している。「烏鎮の橋」は曲調が優しげで感動的なメロディーの一曲。「橋」を通じて烏鎮の代表的な景色を生き生きと再現し、江南の水郷の秀麗な魅力を展開させている。(編集TG)
「人民網日本語版」2015年12月18日