駅のホームにエアバイク、発電したエネルギーを活用

乗客2人が琶醍駅で、エアバイクの「グリーン発電」を体験する様子

「スマート電車・グリーンで健康の駅」が25日、広州路面電車海珠線琶醍駅に登場した。乗客は駅に設置されている特殊エアバイクで運動することで発電し、そのエネルギーを活用し、ホームの黄色の安全線を点灯するほか、携帯電話の無料の充電も可能で、余った電力はホームの夜間照明にも用いられる。科技日報が伝えた。（編集YF）

「人民網日本語版」2018年4月27日