2014年2月14日  
 

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中国電信が4G事業を間もなく開始、通信事業者3社の競争が激化 (3)

 2014年02月14日08:21
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 中国聯通の4G事業のマーケティングは通信料を発表せず、HSPA+の宣伝に注力しており、その42Mbpsという速度は4Gネットワークの基準に達するとしている。一般的なユーザーにとって、42Mbpsという通信速度は日常生活のすべての需要を満たせる。HSPA+により中国移動の4Gに対抗することは、中国聯通の明らかな方針になっている。しかし中国聯通のこの準4Gネットワークは、その宣伝内容によると、2014年末にようやく整うことになる。

 中国聯通はまた、「FDD許可証を取得した場合、通信速度は150Mbpsに上昇する」と宣伝しており、FDD許可証を切に求めていることが分かる。しかしFDD許可証がいつ交付されるかについては、まだ未知数となっている。

 中国移動や中国聯通と比べ、中国電信の4Gマーケティングは低姿勢だ。

 中国電信のモバイル端末ユーザーは、2013年12月に増加率が低下した。同社は公告の中で、「モバイル端末ユーザーの増加率の低下は、主に競合他社がLTEサービスを発表し、マーケティングを強化したことで、市場競争が激化されたことによるものだ」とし、今年第1四半期にLTEサービスを発表する際にマーケティングを強化すると表明した。

 馬氏は、「4Gの発展初期、通信事業者は慎重になり、ユーザー獲得に本腰を入れる可能性は低い。通信事業者はネットワークの負荷テストを実施しなければならず、一気にユーザー数が増えすぎればその負荷に耐えられなくなり、不利な影響が生じるからだ。ネットワークの品質は、契約解除の要因になりうる」と指摘した。(編集YF)

 「人民網日本語版」2014年2月14日

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