2014年2月21日  
 

中国の夢健康知恵袋 企画集 日本からニイハオ!

Apple新浪騰訊人民微信RSS
人民網日本語版>>経済

三菱が施錠装置の不具合でリコール 中国の235台も対象

 2014年02月21日08:16
  • 分かち合うへtwitter
  • 分かち合うへyahoo
  • 分かち合うへsina.com
  • 分かち合うへrenren.com
  • 分かち合うへt.qq.com

 中国国家質量監督検験検疫総局は19日、三菱自動車の中国における輸入販売統括会社、三菱汽車銷售 ( 中國 ) 有限公司が20日より、2011年12月20日から2012年10月9日の間に製造され、輸入されたRVR(中国名:ASX勁炫)のリコールを実施すると発表した。同社によると、中国大陸部では235台が対象となる。新華社通信が報じた。

 リコール対象車は、キーレスオペレーションシステムコントロールユニット(KOS ECU) において、内部のリセットICの製造不良により、極低温時にリセットICが誤作動し、KOS ECUのマイコンが停止状態になることがある。そのため、エンジンが始動できない、ドア及びテールゲートが施錠・開錠できない、ステアリングが固定・解除できない恐れがあるという。同社は、無料でKOS-ECUを交換する。(編集KN)

 「人民網日本語版」2014年2月20日 

関連記事

コメント

最新コメント

アクセスランキング