長谷部所属のウォルフスブルク、8強入り サッカー独杯
【ドルトムント=河野正樹】サッカーのドイツ・カップは19日、各地で3回戦4試合があり、日本代表MF長谷部の所属するウォルフスブルクはホームで日本代表MF細貝の所属するレーバークーゼンを2-1で破り、準々決勝進出を決めた。長谷部と細貝は先発フル出場した。
シュツットガルトはホームでケルンに2-1で競り勝ち、8強入り。シュツットガルトのDF酒井高は先発フル出場し、FW岡崎も後半31分までプレーした。田坂のボーフムは1860ミュンヘンにホームで3-0で勝った。田坂は出場しなかった。DF酒井宏のハノーバーは敵地でドルトムントに1-5で大敗。酒井宏は後半22分から途中出場したが、見せ場は作れなかった。
asahi.com 2012年12月20日
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