2014年8月5日  
 

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新卒者平均初任給4万円の波紋

人民網日本語版 2014年08月05日15:12

北京大学市場・メディア研究センターおよび情報ポータルサイトの趕集網はこのほど共同で「90後(1990年代生まれ)大卒生の就職報告書」を発表した。35万人以上を対象としたアンケート調査の結果を取りまとめた同報告によると、今年の卒業生の平均初任給は2443元(約4万500円)で、うち北京エリアの平均初任給は3019元(約5万円)にとどまった。今年の卒業生のうち、「親のすねかじり族」は3割を上回り、毎月の給料を全部使い果たす「月光族」は4割近くに達した。揚子晩報が伝えた。

微博(ウェイボ―)上で上記の数字が明らかになると、瞬く間にネットユーザーの関心を集め、転送された。悲しげな表情で、「また祖国人民の足を引っ張ってしまった」と嘆く人が多かった。また、「発表された平均給料はかなり低水準だ。私も足を引っ張っている一人と言わざるを得ない。正真正銘の月光族だし。。。」という投稿もあった。多くの人が、短い「足を引っ張る」という言葉で、自分のことを「恥じる」気持ちを表現した。また、「2443元」という数字に対して疑問を投げかけるネットユーザーもいた。「qjy1213」さんは、「どうやってこの平均値が出てきたのか、本当に知りたい」と発言。また、働き出して長年経つ多くのネットユーザーも、涙ながらに投稿した。「不許叫我芸名」さんは、「仕事に就いて7年になるが、まだこの平均給与に届かない」とコメント。「滄海0067」さんは、「20年も仕事をしてきたが、月給は2242元(約3万7千円)。かなり激しく祖国の足を引っ張っている」と投稿した。在学中の学生たちも、焦りの色を隠しきれない。「偶見所有美好6」さんは、「この数字で、私たち大学2年生の将来は、大きく揺らいでしまった」とコメントした。


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