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ちょっと変わった中国の芸能人 ニコラス・ツェーは洗髪が嫌い (2)

人民網日本語版 2014年08月07日16:05

鄭暁竜監督、ヒマワリの種に夢中

中国で社会現象を巻き起こした人気ドラマ「宮廷の諍い女(原題:後宮・甄嬛伝)」の旗を振った鄭暁竜(チョン・シャオロン)監督が撮影中、常にヒマワリの種をかじっているとは想像もつかないだろう。実際に、昨年、中国のノーベル文学賞作家・莫言(モーイエン)氏の代表作「紅いコーリャン」のドラマ版のメガホンを執っていた際、ヒマワリの種が口から離れなかった。鄭監督は、ヒマワリの種に完全にはまっており、仕事の時だけでなく、取材に応じる際にもかじっている。

馬蘇、お酒が原因でマネージャーが辞める

2008年に亡くなった巨匠・謝晋(シエ・チン)監督は生前、「お酒を飲めない役者は、良い役者ではない」と語り、女優の趙薇(ヴィッキー・チャオ)や俳優の姜文(チアン・ウェン)などはそれを言い訳に、お酒を飲んでいた。趙薇のお酒好きは、芸能界でも有名。特にワインを水のように飲み、それが原因で毎年、歯の掃除をしなければならないほどだという。

お酒好きの芸能人は多いが、女優の馬蘇(マー・スー) のように、お酒が原因で、マネージャーが辞めてしまったというケースは少ないだろう。お酒好きの馬蘇は、撮影が終わると毎回、仲間と共にホテルに帰り「宴会」を始めるという。しかし、マネージャーは、夜中の3時か4時頃まで山のように積まれたお皿を洗う生活に嫌気がさし、辞めてしまったという。


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