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台湾、元旦の4連休で台湾旅行業界に活気

人民網日本語版 2014年10月22日14:40

台湾当局は21日、来年の元日(1月1日)から4日までを4連休にすると発表。旅行の需要増加が期待されている。台湾の旅行社は、福寿山の初日の出や阿里山の雲海を見に行く旅行が人気になると予測している。人民日報海外版が台湾メディアの報道を引用して報じた。

4連休の発表に、旅行各社は活気付いており、雄獅旅游の游国珍・副総経理は、「年末年始の国内外旅行の需要が刺激されることを願っている。台湾の中南部や花東に数日間行く旅行の需要が大幅に増加するだろう」と予測している。

現在、販売されている年末年始の旅行は、主に1泊2日。例えば、雄獅旅游では、福寿山の日の出や武陵の梅を見に行く1泊2日の旅行が、4499台湾ドル(約1万7400円)からとなっている。

一方、海外旅行で最も人気となるのは、来年1月1日から日本や韓国、中国大陸部、東南アジアに向かう旅行と、旅行業者は予測している。中国大陸部だけを見ると、雄獅旅游では、上海4日間の旅や哈爾濱(ハルビン)市の氷祭りに行く4日間の旅などが最も人気となっている。(編集KN)

「人民網日本語版」2014年10月22日

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