2014年11月7日  
 

中日対訳健康知恵袋 企画集 北京のお気に入り

Apple新浪騰訊人民LINE微信RSS
人民網日本語版>>社会・生活

北京APEC 開幕まで秒読み段階 (2)

人民網日本語版 2014年10月31日16:38

マナー訓練を受けるAPECボランティア

 2回の面接と缶詰合宿研修を受けたボランティア2280人は、間もなくそれぞれの持ち場につく。APECに関する知識、ボランティアサービス規範、国際会議の英語、マナー習得とイメージ構築、応急処置と自己防衛などなど、ボランティアとして満たすべき基準と条件は、いっそう厳しくなっている。青春を謳歌している彼らの表情は、自身に満ち溢れており、その微笑みは、中国と北京を代表する最高のシンボルとなるだろう。

市街地幹線道路の沿道に掲げられたAPECポスター

 APEC期間中の各種措置によって、北京には、青空の到来が期待される。大気の質を確保するため、北京市は「APEC大気の質変動予測システム」を始動した。石炭燃焼、自動車、工場からの粉塵などを対象とした、より厳格な臨時大気汚染コントロール措置が講じられる。


【1】【2】【3】

関連記事

関連特集

コメント

最新コメント

秋月 龍一   2014-11-0458.157.98.*
日中首脳会談が開かれることは、事実上ないでしょう。せいぜい5分程度の「立ち話」ぐらいではないだろうか?「中国包囲網」「中国に立ち向かう」「中国牽制」「中国封じ込め」「中国を睨む」「中国と対峙する」(新聞・言論各誌、いずれも安部の支持者達が書いたもの)等と放言し、「中国を仮想敵国」と規定する安部政権にような偏狭白痴政権を、まともに相手にしようもないでしょう。さらに、中国侵略は解放戦争であった、従軍慰安婦問題はなかった、中国人代虐殺は捏造である、等と歴史問題を否定する阿呆政権と、なにをどのようにすれば対話が成り立つのか?もしまともな形式の日中会談が開催されれば、日本の報道界は、どのように報道するだろうか?「中国側が折れた」「中国の要請により会談した」「日本外交は勝利した」「中国側は、日本の歴史認識を受け入れた」等と捏造報道を世界に撒き散らすことは明白です。「嘘も百回繰り返せば事実になる」これは日本言論界の常識でしょう。また、国際平和運動の上においても、日中首脳会談は重大な障害になるであろう。