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北京APEC 開幕まで秒読み段階 (3)

人民網日本語版 2014年10月31日16:38

 

北京市公安局出入国手続センターでビザ発給手続きを行う市民

武装警察、公安、ボランティアが一丸となり、APECの安全確保に努める。武装警察官は、雁栖湖の会場およびその周辺での警備を始め、複数の武装警察パトカーは、常時パトロールを行い、いつでも突発的事件に対処できるよう、体制を整えた。北京警察は、テロ対策の演習を実施、各部門や各種警察が突発的事件やテロ事件を速やかに処置し、共同作戦を展開するための力試しを行った。また、社会治安担当のボランティア100万人が北京の街をパトロールし、心を一つにして安全を確保する。

オリンピック公園にお目見えしたAPECのテーマ

 北京の公的機関は、APEC開催中、休日調整によって6連休となる。北京市民も、各自の職場が定めた休暇を取ることになり、ちょっとした旅行や外出にうってつけだ。旅行社大手各社は、短距離・中距離ツアー商品を速やかに企画・発売した。市場への供給量は5割もアップ、人気商品の多くはあっという間に完売した。

APEC開幕まであと少し、北京はスタンバイ万端だ。(編集KM)

「人民網日本語版」2014年10月31日


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コメント

最新コメント

秋月 龍一   2014-11-0458.157.98.*
日中首脳会談が開かれることは、事実上ないでしょう。せいぜい5分程度の「立ち話」ぐらいではないだろうか?「中国包囲網」「中国に立ち向かう」「中国牽制」「中国封じ込め」「中国を睨む」「中国と対峙する」(新聞・言論各誌、いずれも安部の支持者達が書いたもの)等と放言し、「中国を仮想敵国」と規定する安部政権にような偏狭白痴政権を、まともに相手にしようもないでしょう。さらに、中国侵略は解放戦争であった、従軍慰安婦問題はなかった、中国人代虐殺は捏造である、等と歴史問題を否定する阿呆政権と、なにをどのようにすれば対話が成り立つのか?もしまともな形式の日中会談が開催されれば、日本の報道界は、どのように報道するだろうか?「中国側が折れた」「中国の要請により会談した」「日本外交は勝利した」「中国側は、日本の歴史認識を受け入れた」等と捏造報道を世界に撒き散らすことは明白です。「嘘も百回繰り返せば事実になる」これは日本言論界の常識でしょう。また、国際平和運動の上においても、日中首脳会談は重大な障害になるであろう。