河南省、女子高生の「グルメ系の詩」がネット上で話題に

河南省濮陽市第一高級中学(中間一貫校)に通う李小萌さんが3月29日、隣の席の王玎玲さんの「グルメ系の詩」を微博(ウェイボー)に投稿。ネット上で話題となっている。非常に友人思いの李さんは、「王さんは将来性あるグルメ系詩人……。彼女の詩を投稿して人気になるよう手助けしているだけ。彼女がお金を稼げるようになったら、重慶に連れて行ってもらって、おいしいものを食べたい。とても興奮している！」とつぶやいている。 大河網が報じた。

例えば、「バナナ牛乳を飲んだ時、白い蓮の花のような雲の中を通り抜けて行く月が思い浮かんだ」という詩には、ネットユーザーが続々と「いいね！」をクリックし、その数は3万件以上に。短時間で9万回以上転送された。

「草が抹茶の味で、太陽がゆずの味、空はハッカの味で、雲の影はアーモンドの味だったら、牧場の牛や羊は胡椒と塩の味がいいな」。