2015年6月3日  
 

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中国文化部、過激で暴力的なアニメにメス 「進撃の巨人」も対象に (6)

人民網日本語版 2015年04月02日08:11

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コメント

最新コメント

橘 優世   2015-04-0761.130.147.*
確かに、日本のアニメの多くは暴力的なシーンやエロスの要素などたくさん含んでおり、「アニメは子供が見るもの」という観念が強い中国人には、些か抵抗があるのも仕方ありません。そういう意味で文化部の措置も一理はあると思います。しかし、あくまで二次元の産物である、フィクションであるアニメを見たら、犯罪に走ってしまう恐れがあるとは、とても近代市民の考え方とは言えません。それに、アニメを禁止しても、犯罪を防ぐわけではないし、アニメを見て犯罪を犯すという事件も聞いたことありません。それより、法制教育をしっかりやらねば根本的な解決にならないと思います。
室戸 桂一朗   2015-04-0458.157.98.*
以前にも書いたように日本のアニメや漫画類の多くが、勧善懲悪的な低級なものであり、暴力、性、偏狭な人間、無条件に興奮する阿呆、等、人間としてあるべき理想像からは、正反対の劣等的人間像が平然と中心になっているものばかりだ。日本的な、偏狭な島国根性丸出しの、すぐ喚き散らすような劣等生を基準として、単純に正義と悪を区分し、一方的に悪に対して戦うという単純無反省の空想物語ばかりであり、見る価値はない。中国の皆さんは、もっと人間的な深みのあるアニメを作るべきだろう。
宮田聡美   2015-04-0314.18.243.*
歴史を反省しない日本のような国のアニメだの漫画だのなんて、そもそも質なんかいいはずないですよ。質のよいのは、むしろ例外なんです。日本だって、まともな家庭では子供に有害なアニメや漫画は見せません。たとえ子供が隠れてみても、親として「断固反対」の意思表示はし続けます。それが責任ってもんです。中国はもっと早く規制すべきでした。