太陽光発電を主軸とし、クリーンエネルギーをテーマとする世界初の展示館、漢能クリーンエネルギー展示センターが、このほど北京市で竣工した。同展示館は北京オリンピック森林公園(北園)に位置し、薄膜太陽光発電と建築物を一体化させたデザインを採用、必要なエネルギーのすべてを太陽光発電で賄う。展示館内には8つの展示ホールと1つの映画館があり、世界最先端のマルチメディア技術と機械自動化模型を使い、クリーンエネルギーの発展の最新の成果を展示する。人民日報海外版が伝えた。(編集YF)
「人民網日本語版」2015年5月25日