ゴミを分類するだけで、重さを図り、カードを通すと正確なボックスに分類される。清掃員の再検査のあと市民はポイントを獲得できる。昨年6月から広東省産業技術学院が企業と共同で「インターネット+ゴミの分類」のモデルを試験運営した。このほど、このシステムのキャンパスで試験運営範囲の拡大にあたり、広州のゴミ分類「産業技術モデル」は再び市民の熱い議論を巻き起こした。
市民は正確にゴミを捨てるだけでポイントが発生し、「緑島」というポイント獲得スポットへ行き、「ポイント+価格」に則って、商品を購入できる。(編集JK)
「人民網日本語版」2015年8月28日