中高年者の間で、楽しみながら健康づくりができるとして「広場ダンス」が人気を集める中、張细達さん(66)は退職後、ポールダンス教室の門を叩き、ポール上で老後の生活を楽しんでいる。中国新聞網が報じた。
張さんが初めてポールダンスに接したのは2013年。「一目惚れだった」といい、練習がたいへんでも苦にならず、どんどんはまっていった。
1949年生まれの張さんは、「『広場ダンスをしたら』と言われることもあるけど、あのようなゆっくりとしたダンスはあまり好きでない。リズムが速く、力強いダンスが好き」と話す。そして、ポールダンスと出会い、「大きな健康の問題もないから、やってみようと思った」という。