◆郭台銘氏、5G時代はスマートカーが運転
フォックスコン(富士康)の郭台銘会長は、「携帯電話は、情報収集とコミュニケーションの効果的なツールだ。携帯電話、タブレットPC、ロボットなどスマートデバイスの発展に、クラウドやインターネットとの連携がなければ、単なる玩具に過ぎないが、連携すれば、便利なツールになる。当社は『メイド・イン・チャイナ2025』で、クラウドコンピューティング、モバイル、モノのインターネット、ビッグデータ、スマート、インターネットに専念する」と述べた。
郭氏はこのほど、日本のロボットに投資した。「雷軍氏が小米ロボットを開発したら投資するか」という記者からの質問に対しては、「もちろん雷氏に投資する。雷氏に投資しなければ損だ」と回答した。